【長期投資】忙しい会社員におすすめの投資方法！資産1億を目指す！？

今回は、忙しい会社員におすすめの投資方法を紹介します。

私は会社員として働きながら株式投資を6年間続け、資産を5,000万円にすることができました。

現在は35歳までに資産1億円を目指しています。

私の投資方法は短期的な売買ではなく、株式を購入して長期的に保有する方法です。

日々の仕事で忙しい会社員におすすめの投資方法だと実感しています。

そもそも投資とは？

投資とは将来利益を得ることを見込んで、自分の資金を投じることです。

例えば、投資信託や株式などを購入することです。

その他にも、将来の利益を見込めるのであれば、不動産や仮想通貨、アート作品などを購入することも投資となります。

投資は、銀行への預金とは違い、将来得られる利益が決まっておらず、投じた資金（元本）も保証されません。つまり、大切な元本を減らしてしまう可能性もあります。

株式投資とは？

株式投資は、企業によって発行された「株式と呼ばれる証券」を購入し、投資した企業により多くの資金を生み出してもらう投資方法です。

株式の発行は、 企業が資金を集めるための1つの方法 です。

株式を購入した人は「株主」と呼ばれ、株主は保有する株式の数に応じて、配当金や株主優待を受けることができます。

一般的な株式であればネットや証券会社を通じて売買することができ、購入時の値段に対して高い時に売ることができれば利益となり、安い時に売ってしまうと損失となります。

株式への長期投資がおすすめな理由

これは私の運用資産の推移を記録したグラフです。

私は会社員として働きながら、31歳現在の資産は約5000万円にすることができました。

私は特別に給与が高い訳ではなく、一般的な日本の会社で働いて給与をもらっています。

そんな私でも2015年から少ない貯金を元手にして株式投資を始め、購入した株式を長期的に保有することで現在の資産額を達成しています。

本業が忙しい会社員でも株式投資ができるのか

私の働き方は、朝８時に出社し、夜20時～21時に帰宅する一般的はオフィスワーカーです。

現在の業務内容に満足しており、手は抜きたくないので、日々の残業が当たり前となっています。

そのため、株式投資について考えられる時間は、帰宅して寝るまでの時間か週末のみとなります。

そんな私でも長期的な株式投資であれば、平日に投資のことを考える必要がなく、週末の趣味感覚で続けることができています。

会社員としての本業を大切にしたいけど、将来を見据えて資産を増やしたい人にとって、長期的な株式投資は理想的な方法だと思います。

私の株式投資による運用成績（22/1/29時点）

昨年2021年は株式投資にとって非常に有利な環境であったため、資産額は1,651万円増えました。

株式投資は運用する期間が長くなるほど、資産が増えやすくなることが知られています。

実際に私も投資を始めて４年ぐらいは資産の増加は少なかった印象ですが、５年目以降からは急激に資産が増え始めた実感があります。

会社員として働いていると昇給や役割給の発生によって収入が増えるため、だんだんと投資に回せる資金が増えると思います。

投資に回せる資金が少ない段階から、少しづつ株式投資について学び、投資経験が増えるとともに投資資金が増える会社員は、株式への長期投資に向いた職業と考えています。

私の運用資産の内訳

私の運用資金のほとんどは株式です。

基本的には緊急時の支出分として約100万円を銀行口座に残し、残りの資金は投資に回しています。

21年1月29日時点での株式の保有銘柄をまとめました。

私は６年間で、自分なりに株式投資について学び、実践しているので、主に個別企業の株式に投資しています。

ただし、これから投資を始める方や資産の増減に恐怖を感じる人は、より安全性の高い株式投資の方法も沢山あります。

株式投資は安全な投資を少額で始め、投資資金を増やすと同時に、投資知識を深めることが成功するためのポイントだと思います。

最後に

私は自身の経験から、忙しい会社員におすすめの投資方法は「株式への長期投資」だと考えています。

このブログでは、株式投資に関する知識を発信し、私自身の資産運用成績を共有することで、同世代の会社員が株式投資を始めるきっかけを作りたいと思っています。

今後は、より具体的に株式への長期投資の方法を紹介する記事を書く予定です。

では！